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おがくずをここに捨てれば身綺麗になれるはずだと思ってました
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雨上がり夏が来るとき気づいたの私は蝉じゃないんだろうと

ヒマワリが笑いかけてるそんな日に診察券を取りだしている

暑がりのあなたのために晴れの日はボトルに入れた海を持たせる

星空に放っておいたわたあめに裏切られては今日も夕立ち

指先で伝える愛は空っぽでだからお願い「好きだ」と言って
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雨上がり夏が来るとき気づいたの私は蝉じゃないんだろうと

「雨上がり夏が来るとき」の言い回しが、少し、しっくりこない。
けれども、たしかに、夏、雨上がりに蝉が鳴く。うるさいような静かなようななにやらしみいるかんじに、鳴く。そして、蝉ではないわたしはなかないのだ、と気づいた。このあたりは、とてもずっしりときます。



ヒマワリが笑いかけてるそんな日に診察券を取りだしている

ヒマワリが笑っているのに診察券を取り出している、なんて自分で認識しているということは、笑うヒマワリとはおそらく対照的であろう自分の状況をみつめている、ということだろうと思うけれど、それよりも重要なのは、「ヒマワリが笑っている」ように見えていることだと思う。辛いときはヒマワリもひどく見えるかもしれない、楽しいときはきっとヒマワリは笑って見えるだろう。しかし作者は、辛いときにヒマワリが笑っているように見える。
はづき生 2009/08/11(Tue)10:53:29 編集
お返事。
「雨上がり」は梅雨がすぎ去ったことを意味しています。これは私が休憩期間をとっていたことの比喩で、蝉のように地中に潜っていたけれど、出てきても儚く命を散らすことはないんだと気付いたという詠です。

ヒマワリは平等に笑いかけてくれます。夏真っ盛りでまわりはみんな楽しそうなのに、私は今日も病院通い…。そんな胸の苦しさを表してみました。「笑いかけてる」と書きましたが「嘲笑している」ように見えたのかもしれません。
中森つん URL 2009/08/12(Wed)20:31:08 編集
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中森つん
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穂村弘さんに影響を受け、2009年、短歌にベクトルをあわせ出発進行。雑誌やメディアでの掲載・採用情報、結社詠草の情報置き場。尊敬する歌人は笹井宏之さん。
結社「未来」の「彗星集」所属しておりました。申し訳ございませんが、歌意の説明は控えさせていただいております。
2011年12月活動休止。2013年4月活動再開。
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