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おがくずをここに捨てれば身綺麗になれるはずだと思ってました
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短歌のアカウントを終戦記念日に削除しました。

私がいるだけで不快と言う人や、表や裏で嫌みをいわれることに、うんざりしたので。加害者がまるで被害者ぶって、さらにはまわりに護衛までつけて、そんな光景を当たり前と思う人、見て見ぬふりをする人、影でこっそりもそもそ言う人。短歌の世界はいつでも醜い。

そうしてこうしてしばらくおとなしくしていましたが、現在、少しずつですが動き出そうと準備をしています。「中森つん」はもう帰ってくることはありませんので、そこだけは申し訳なく。

お百度参り終わったら全1000首アップするから、覚悟しておいてください←
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NHK短歌さんから電話が来ました。2月15日日曜日(6:00~6:25)放送分、永田和宏さん選テーマ「脈」で採用されたそうです。

投稿をやめて、短歌をやめて、あれから何年が経ったのでしょう。再び採用報告が出来る日が参りました。今年は短歌に気合をいれるぞ、と意気込んですぐの採用続きで、
「私生活がずたぼろだと、短歌が評価される」
という私のジンクスがまだ生きていました。

新筆名での採用の知らせだったのですが、私の個人的な事情を踏まえて、今回のみ本名でお願いしました。ツイッターをご覧の方は承知だと思いますが、現在トーヤさんとお付き合いをさせていただいております。そのことが大きく関係している、今回の短歌。バレンタイン翌日ということもあり、お茶の間にさぞハートが舞うでしょう。ええ。知らん!

ではまた、事前に宣伝させていただきます。

NHK短歌
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/
5/5の文学フリマにウ-28のブースで出店する
fulidom.com こと古井久茂さんの『いるねす』に、
中森つんも参加させていただいております。
様々な病気に関する短歌集です。
久しぶりに本領発揮の世界観でやっています。
黒つん復活です。

また、当日は売り子としてもお手伝いさせていただく予定で、
昼過ぎから3~4時間はいられると思いますので、
新しい名刺をもぎ取りにおいでくださいませ。

そしてなんと、古井さんの許可をいただけましたので、
フリー折り本「ぱんつん!」を配布しようと思います。
中森つんが、パンツについて短歌エッセイを書きました。
めくるめく、ぱんつの世界をご賞味あれ。
(ただいま製作中です)

何卒よろしくお願い致します。
名刺を新しくしました。

今までは普通のメッセージカードに手書きで、
名前、メアド、ツイッターアカウント、ブログURLと、
そのときの気分の短歌を載せておりましたが、
今年に入ってから嬉しいことに、
たくさんのイベントや集まりへ参加させていただき、
また、多くの方々とお会いする機会が増えまして、
直前になってひいひい言って頑張ってきたのですが、
この間、こはぎさんとお会いした際にその話をしたら、

「短歌だけ手書きにして、他を印刷にしたら?」

とアドバイスと素敵なサイトを教えていただき、
先日、2時間かけてデザイン決めたり用紙決めたりして、
入金して、あっと言う間に出来上がり。
夜、仕事から帰宅してぐったりしている私の目の前に、
メール便があるではありませんか。
こだわった部分が綺麗に配置されているか、
配色はかすれてはいないだろうか……。
震えながら箱を開けて出てきました。



か わ い い (≧ω≦)

ひとりでぎゃあぎゃあ騒ぎながらはしゃぎました。
上部左右のは「虹の7色」+私のイメージ「黒」です。
ここの間に自作の短歌を書きたいと思っています。
スタンダードな挨拶短歌にしようか、
その人の指名した短歌にしようかとか、
わくわくがとまりません。

思い切って100部で印刷したので、
中森つんに会ったらどんどこ要求してください(笑)
5月の文学フリマには、
古井久茂さんの『いるねす』に参加しております。
中森つんの本領発揮と言いますか、
これぞ私の得意分野だというものを出したので、
お手にとっていただけたら幸いです。

その際「名刺よこせ」と言えば、喜んでお渡しいたします!
先にツイッターなどで「この短歌がいい」など、
ご指名がありましたら、ご要望におこたえします。
そのための手書き余白です。
他の皆様のようなオリジナリティや、目新しさなどはございませんが、
私の一首を差し出します。

この100部が無事に手元を離れることを願って。
これからもよろしくお願いいたします。

--------------------
とてもお安く、素敵に仕上げてくださいました、
名刺印刷屋さんはこちら!
『株式会社マヒト』
http://mhtdesign.net/
「なんで今更、中森つんが短歌を語るのか」
その理由をご説明しておきます。

昨年の秋「短歌を朗読してみませんか」というお誘いをされたのですが、タイミングが悪く、その話はなくなってしまったのです。元々、自分の短歌が朗読向きではないことは自覚していたので、正直ほっとしました。

同時期に、とある賞にて次席をいただきました。一位とらなければ出版はない。なので、悔しくて悔しくてたまらなかったのですが、いま考えると、あの時出版しても売れなかったと思います。

当時の短歌のネットワークにおいて「中森つん」は無名に等しかったのです。一度一年短歌から離れている間に「中森つん」は風化していました。結社もやめていたので、後ろ楯もない。何もない。

それから考えて、今年になって目標に掲げたことは「とにかく中森つんを知ってもらうこと」です。色んな企画に突っ込んでいき、嫌がられてもTwitterで絡み、過去の「中森つん」を消すように活動しています。

その中のひとつとして、ツイキャスというツールを使っています。初めはとっかかりやすい動物もの、次はいま流行りのカラオケ、そしてようやく短歌を語る場をもうけました。

自分の声は嫌い。短歌について語るのは大嫌い。だからやる。自分がやりたくない、避けてきたものを取り入れるのが、自分の名前を叩き売りする手段になりました。安売り投げ売りなんでもよし。それで記憶に残るなら。

そういうことで今晩23時あたりからのツイキャス放送になります。皆々様、どうぞよろしくお願いいたします。

※録画もしておきますので、お時間が合わない方はそちらにてご覧ください。

http://twitcasting.tv/nakamoritsun
眼鏡フォト短歌集『めがたん。』
http://kohagi-orz.jugem.jp/?eid=1492
に参加させていただきました。
A5版、全20P、参加歌人67名。
久しぶりに心萌え躍る作品です。
ぜひご覧ください。

『目がテン』でも『ぴたテン』でもなく、
『めがたん。』

中森つんは変態なる眼鏡っ子です。
近況報告、中森つんです。

と言いつつ、今年はなんだかよくわからないまま過ぎていって、気がつけば終わっていく感じなので、振り返っても何もないような気がしています。一応、自分にとっては大きな一年ではあったのですが。

まず何よりも、飯野賢治さんが2月に亡くなられました。今年はそれによって突き動かされて、短歌を詠んだら次席を獲得し、働いてみればブラック企業過ぎて解雇され、現実ってなんだろうなとよく考えました。まあ、プライベートがうまくいかないと、短歌が評価されるという結論が出ました。

今現在、短歌はまったく詠んでいません。それを必要としていないからか、「次席」という言葉が何か納得させられてしまったのか。そこのあたりは自分でもよくわかりません。

会社を解雇されてからは、障がい者であることを痛感させられました。再就職を目指すものの、ほぼ「精神障害」という段階で落とされ、普通には働けないことを理解しているので、一歩一歩慎重に踏み出すも、やはり障害というものが自分の前に大きな壁としてあり。担当医からも、まだ就労許可がおりていない段階です。ちょっと、無理をしすぎたみたいなんですよね。社会に馴染もうとしたら、大きな痛手をくらいました。

そういうわけで、必然的に読書量が増えて、なんとか精神的には落ち着きを取り戻しつつあります。ちょっと一時期は大変でしたが。今から作家を目指すつもりはありませんが、物語を想像するというのは、やはりいいものです。

そんな感じでしょうか。ようするに人間不信に磨きがかかりました!絶賛ニートです★

では、良いお年を。
残暑見舞い申し上げます。中森つんです。

いやはや、随分と放置していてすみません…。
4月から障がい者雇用で働かせていただいているのですが、
うっかりしっかり向いていたらしく、
上司から「働きすぎ」と怒られるほど仕事していました。
まあ、6・7月あたりは案の定体調崩してしまい、
出社すらままならなかったのですが。

あとは、治療方針的に徐々に薬を減らしていっております。
今年始めに比べて、3分の1ぐらいまでになりました。
このまま順調にいけば、年内にはピルだけでよくなるかも。
無理はしないよう、マイペースで治療に取り組んでいます。

短歌の方ですが、公開していないだけで、
一応ちょこちょことは詠んでおりますが、
ツイッターで流す程度のものだったり、
どこの賞に応募するのか悩んでいたりします。

私は他の歌人さんとは違い、
目立った賞や最終候補などにもあがったことがなく、
また、積極的に短歌を広めるような活動もしておらず、
最近はまったくもって地味な状態なので、
出版のお話が来ても結局は断る形になっています。
もう、2、3年前の「中森つん」ではないのです。
肩書きのないそこらの素人です。
こんな人間の歌集など誰も欲しがりませんからね。
新人賞とるとか話題になるとか、
その程度のことがない限りまだまだ出版には至りません。

そんなわけで、今年はちゃんと色んな新人賞にチャレンジしていますが、
結果は返ってきませんねー。
歌壇ともうひとつ気になっている賞に応募するのが、
目先の目標であります。

といいつつ、仕事のほうが忙しくて、
短歌と向き合う時間が取れない毎日。
難しいなぁ…。

そんな近況でした。
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プロフィール
HN:
中森つん
性別:
女性
自己紹介:
穂村弘さんに影響を受け、2009年、短歌にベクトルをあわせ出発進行。雑誌やメディアでの掲載・採用情報、結社詠草の情報置き場。尊敬する歌人は笹井宏之さん。
結社「未来」の「彗星集」所属しておりました。申し訳ございませんが、歌意の説明は控えさせていただいております。
2011年12月活動休止。2013年4月活動再開。
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