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おがくずをここに捨てれば身綺麗になれるはずだと思ってました
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NHK短歌さんから電話が来ました。7月12日放送分、加藤治郎さん選『星の歌』にて採用されたようです。

6日にダヴィンチ採用報告をした際、自分の中で「短歌を始めて約半年。やっとここまできた。これからだ。今度はNHK短歌で放送されるように頑張ろう。ダヴィンチで半年かかったから、NHK短歌はこれから半年後かな」なんてことを思っていたのですが、来月放送されるようです。

これは、6月生まれの強運のおかげでしょうか。以前、短歌研究で応募してアドバイスを加藤さんから受けたことがあったので、加藤さんがそれでなぜか本名を覚えていたのでおまけしてくれたのでしょうか。それとも、たまたま投稿短歌が少なかっただけでしょうか。若い人の採用を心掛けたときに目の前にあった短歌だったというだけでしょうか。とにもかくにも疑心暗鬼。

NHK短歌へ投稿を始めたのは4月(5月放送分)から、なので投稿10首目にしての放送採用になります。ダヴィンチのときは投稿4回目でした。短歌研究は1月(3月発売分)の投稿1回目から載り続けていて、夜ぷちは4月から投稿を始め、投稿2回目以降9回連続採用中。これは全部、毎回欠かさず送っているからこその成果であって、才能じゃない気がします。努力と根気の「結果」なんです。

短歌を詠む力はついてきているのだろうか。私に才能はあるのだろうか。賞をとれるだけの運は持っているのだろうか。短歌を詠み続けていけるだけの根気があるのだろうか。言葉と想いは枯渇しないだろうか。短歌の世界は、こんな自己流でデタラメで感情だらけの口語短歌を受け入れてくれるのだろうか。穂村さんに「それがあなたの才能なんだ」と、認めてもらえる日が来るのだろうか。

今回の採用知らせで生まれたのは「プレッシャー」。短歌を投稿していくという「継続」とクオリティの「維持」。これからもっと良い短歌が詠めるようにという「向上」。これからは、この3つの意志を抱えていかなくちゃいけないんだ。もうただの新人でいちゃいけないんだ。胃が痛い。けど、やっぱり嬉しい。また放送前に告知させていただきます。

「NHK短歌」
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/
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無題
おめでとうございます。
「才能」と「努力と根気」の結果だと思います。
「才能」はその人独自のもので、強みとなる特色だと思います。
その「才能」を注ぎ込む努力が実を結びはじめたのだと思います。
中森さんの短歌には、独特の強さを感じる。
はづき生 2009/06/15(Mon)20:12:26 編集
ながれ
こんにちは!

採用おめでとうございます!僕は家族の歌以来まったく音沙汰もありません…。だから僕もうれしいです。

プレシャーを感じないのは無理かもしれませんが、あせらないで下さいね。ひとは、走り続けると息が切れちゃいます。ゆっくりと歩いて周りを見渡しながら、ゆっくりとした吐息を感じたいです。偉そうに言っていますけど、要するに、自分を大切にしてほしいんです。ガラスを急激に冷やすと割れてしまうように、自分は予想以上に壊れやすいです。
なんだか僕もおかしな感じですが、いつかつんさんの歌から安らかな息が聞こえることを願っています。
すみません、やっぱり僕おかしいです。
チェンジアッパー URL 2009/06/15(Mon)22:54:11 編集
のぼりのくるしみ
こんばんは。
夜ぷちの記事では言及していただいてありがとうございます。

星の歌、ですか。これはダークでないほうの中森さんでしょうか。
私はどっちでも(中森さん)らしさを感じるので好きなんですが……これは当日までのお楽しみですかね。
ともかくおめでとうございます。


プレッシャーは、そうですよね。
一度あこがれの人や場所で選ばれると、もうこれより低いレベルのことはしちゃいけないんだ――って気持ちに私もなります。
だから全ボツになったりしたときに恥ずかしい愚痴とか書いたりしちゃったのですが(すいませんでした)

私の場合、短歌でも苦しみたくないという気持ちからその路線を捨てたのですが、実際のところは、その苦しみの道を越えていかなければならないのだと思います。
短歌だけじゃなくて、これは人生そのものがですけど。
いまの自分よりより高い位置の自分になりたいって気持ちがあるかぎり、その登る苦しみは常に待ち受けているんですよね。
私はまだ現実のほうでの登攀苦越えをあきらめきれていないので短歌では降りましたけど、中森さんが短歌でその苦しさを、中森さんらしいペースでもって越えていってくださることを麓から期待しています。


そうそう、短歌研究の巻末のうたうクラブ、あれは投稿したら必ず1首は掲載される仕組みみたいですよ。
むしたけ URL 2009/06/15(Mon)23:59:07 編集
ありがとうございます。
>はづき生さん
ありがとうございます。
そう言っていただけると救われます。
本当に自分に才能があるかどうかなんて、
実を結ばないとわからないものですね。
私の短歌の「強さ」には、
根底に「不安」があるのだと思います。


>チェンジアッパーさん
こんにちは。
こちらこそ、採用おめでとうございました。
良い短歌でしたね。加藤さん絶賛でしたし。

いつもいつも焦ってしまいます。
走り続けていないと何かに捕まってしまいそうで。
泳いでないと死んじゃう魚みたいなもんです。
もっと自分を大切にすべきというのなら、
実は短歌も詠んでいてはいけなかったりします。
何も考えず、ゆっくり療養すべきだと言われています。
それでも私は短歌を詠んでしまう。だから苦しい。
自業自得の毎日を繰り返しています。

私の短歌はやはり「焦り」「不安」が溢れてますね。
いつかやわらかい詠が詠めるようになりたいです。


>むしたけさん
こんにちは。
夜ぷちの詠すてきでした。

「星の歌」はなぜかダークサイドじゃありません(笑
こうなるといいなっていう、妄想の詠です。
「黒い短歌のほうがいい」と色んな人に言われますが。
ともかくありがとうございます。

憧れの人に目をとめてもらったと言うだけで、
こんなにもプレッシャーになるとは思いませんでした。
上昇志向が強いせいか、下がる怖さに怯えています。
だから余計に人の評価を気にしてしまうし、
評価されなかった時の怖さが強いです。
それを乗り越えないといけないのが大変ですね。
私は人より努力をしないと人並みにも近づけないので、
この山はとてつもなく大きく見えます。
現実逃避をしつつ、頑張って登りたいと思います。

うたう☆クラブの採用仕組みは知っていました。
なのでやはり、うたう☆クラブ賞がほしいこの頃です。
中森つん URL 2009/06/16(Tue)14:03:21 編集
おめでとうございます!
こちらでははじめましてですが、うたのわではお世話になってます!メガネ返歌ありがとうございましたー。返歌がうかばなかったのでコメントさせていただきに参りました。えへ。笑

採用おめでとうございます。ぱちぱち!NHK短歌といえば短歌の王道じゃないですか、いやーすっげー、ウラヤマシイです!熱気でメガネがくもっちゃいます!かけてないけど。
しかも短歌半年でこの完成具合、すっごいですねえ!

中森さんの歌は、赤くてふさがってない傷口を生々しくさらしてる感じなのにキレイっていうのが不思議だしステキだと思います。センスあるなあって。
こういう歌を詠むっていうのは、自分でほんとうは見たくない感情とかもむりやり直視しなきゃいけなくて、痛いだろうなあって思うんですけど、
でも好きです、笑
なんかまとまりのないコメントでごめんなさいー
キタパラアサメ 2009/06/18(Thu)01:21:29 編集
お世話になってます。
>キタパラアサメさん
こちらでははじめまして!
うたのわでは良い短歌を、いつも拝見させていただいております。眼鏡の短歌ではつい歌を送ってしまったほどです。こちらにコメントいただき、ありがとうございます。

NHK短歌での採用はやはり、嬉しいものですね。投稿短歌人の王道ですか。私も半年でここまで来られたことを思うと、自分の努力と根性に感心しつつも、これからのことを考えてへこたれる毎日です。眼鏡が涙でいっぱいです。

私の詠をそんな風にとらえていただけると、とてもうれしいです。まさしくそうなんです。傷口をわざとえぐって、そこから短歌を生み出しているようなもんなので、それがわかっていただけて本当にうれしいです。そんな短歌ばっかり詠んでいるから、病気も治らないんですけどね!(えばれない

ホントに、嬉しいコメントありがとうございました。
中森つん URL 2009/06/18(Thu)13:13:51 編集
つんさん、初めまして。

 こちらでは、初めまして。
つんさんの短歌は、すごく言葉のバランスがよくて好きです。
つんさんの短歌が、採用されるのはそのバランスと継続努力の証なんだと思います。
わたしも、投稿したいのですが小心者でそこまで決意出来ません。
つんさん、どうかお身体ご自愛下さいね。
では、
草間環 2009/06/21(Sun)16:27:53 編集
はじめまして。
うたのわではよく短歌とお名前を拝見させていただき、お気に入り登録までなさっていただいておりまして、ありがとうございます。

バランスとかは考えておらず、感じるままに三十一字におさめているだけでる。余計なことを考えて推敲したりすると、だめだめになることがとても多いです。

投稿は自分に義務と課していましたが、ちょっとオーバーヒートしてしまいました。継続的に短歌を詠み、投稿するにはエネルギーが必要なので、のんびり詠みたいなら投稿はオススメできないというのが、私の実体験です。
中森つん 2009/06/22(Mon)13:37:36 編集
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中森つん
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自己紹介:
穂村弘さんに影響を受け、2009年、短歌にベクトルをあわせ出発進行。雑誌やメディアでの掲載・採用情報、結社詠草の情報置き場。尊敬する歌人は笹井宏之さん。
結社「未来」の「彗星集」所属しておりました。申し訳ございませんが、歌意の説明は控えさせていただいております。
2011年12月活動休止。2013年4月活動再開。
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